新撰組の人
野村利三郎という男を聞いたことはないだろうか?
タイトルが新撰組である以上、多くの人が永倉や斉藤、沖田、土方、原田のような京都組を想像するだろう。
野村も京都からいるので、京都組で支障はないのだが、今回は鳥羽伏見後の新撰組の話をしよう。
この男、ありがちな熱血漢、というところがある。
毛色の合わない上司・春日左衛門とたびたびいさかいを起こしていた。
そもそも春日が上司になった理由は、上野彰義隊に参加したからだ。
近藤の側に付き添った野村は土方隊と合流するため幕府側の勢力に参加した。その時の上司が春日であり、この二人、ものすごく仲が悪い。
奥羽越列藩同盟を頼り北上するが、それも崩壊。
そして榎本の下に続々と幕府側があつまり―――その中に、野村が探していた土方がいた。
しかし、すぐに「副長見つけたから抜けるからな!」といえるほど組織・・・ましてまがりなりにも、軍・・・が言えるわけなく、野村はしばらく春日の別働隊を任されることになる。
そしてやはりいさかいが耐えない。
それがあまりに行き過ぎてしまい、結果、野村は土方所属の部隊へと移動されたのであった。
よかったな。二人とも。
野村の若い生涯は戦場で終わる。
宮古湾海戦により、彼の生涯は海に消えていった。
タイトルが新撰組である以上、多くの人が永倉や斉藤、沖田、土方、原田のような京都組を想像するだろう。
野村も京都からいるので、京都組で支障はないのだが、今回は鳥羽伏見後の新撰組の話をしよう。
この男、ありがちな熱血漢、というところがある。
毛色の合わない上司・春日左衛門とたびたびいさかいを起こしていた。
そもそも春日が上司になった理由は、上野彰義隊に参加したからだ。
近藤の側に付き添った野村は土方隊と合流するため幕府側の勢力に参加した。その時の上司が春日であり、この二人、ものすごく仲が悪い。
奥羽越列藩同盟を頼り北上するが、それも崩壊。
そして榎本の下に続々と幕府側があつまり―――その中に、野村が探していた土方がいた。
しかし、すぐに「副長見つけたから抜けるからな!」といえるほど組織・・・ましてまがりなりにも、軍・・・が言えるわけなく、野村はしばらく春日の別働隊を任されることになる。
そしてやはりいさかいが耐えない。
それがあまりに行き過ぎてしまい、結果、野村は土方所属の部隊へと移動されたのであった。
よかったな。二人とも。
野村の若い生涯は戦場で終わる。
宮古湾海戦により、彼の生涯は海に消えていった。
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2008年10月 3日|
カテゴリー:ホームページ見聞録ブログ




